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椎間板ヘルニアとの付き合い方

椎間板ヘルニアとの付き合い方

MRI

2月6日、なんとかタクシーを呼んで、ふらふらと近くの大きな病院まで予約してあったMRIを取りに行きました。

先にMRIをとっている人がいたので、20分くらい待ったのですが、待ち時間は非常に辛かったです。座っても痛いし、立っていても辛いし。20分が1時間くらいに感じました。

何とか、検査室に入りましたが、検査用の着衣に着替えてくださいと言われたのですが、着替えるのって、大変なんだけど。。。と思いつつ、ワンピースだったので、屈まずに着れたので、大変だったけど、思ったより何とかなりました。メガネや時計、指輪などもはずして、MRIに臨みました。

MRIは仰向けに寝て機械の中に入るのですが、膝に枕を入れたり、腰の部分にタオルがあててあったり、工夫があり、なんとか強い痛みを感じずに済みました。MRIに入ると『ピーピー、ガーガー、ドンドンドン』とうるさかったのですが、たいしたこともなく、無事取り終わりました。

取ったMRIはその場でもらい、その帰りに直接タクシーで、かかりつけの病院へ行き、診察を受けました。

MRIを見た先生は、開口一番、『これは手術をした方がいいね』といっていました。確かに、他の椎間板はきれいなものでしたが、ヘルニアのあるL5/S1間の椎間板だけ、真っ黒で、ヘルニアの大きさも誰が見てもはっきりヘルニアと分かるものでした。

手術に関して、その場である程度説明してくれたのですが、そのときは、ヘルニアの仕組みもほとんど分かっておらず、ヘルニアの仕組みから話を聞き、うちに帰ってから、ヘルニアについて調べることにしました。

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